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海外の原子力発電

 原子力発電は日本だけでなく、海外でも行われています。海外における原子力発電とはどのようなものなのでしょうか?

海外の原子力発電の状況

 全世界を見ると400以上もの原子炉が稼働されています。世界で最も多くの原子力発電所を持っているのはアメリカで、次いでフランス、日本、ロシアと続いています。
 ドイツ、台湾、スイス、韓国が脱原発へと向かいました。その一方で、電力需要が増加する中国やインドなど引き続き原子力発電を利用する国もあります。

 アメリカ:99基の原発が稼働、多くは1980年代までに稼働したものであり、そのうち86基は寿命を60年に延長している。
 イギリス:2050年までに温室効果ガスを1990年比で80%削減する目標を法律で定めており、温室効果ガスを排出しない電源の確保が重要である。  
 フランス:58基の原発を稼働しており、総発電量に占める原発の割合は約76%。  ドイツ :2002年に原発の段階的廃止について新しい法律を作り、その後法律改正によって運転期間を延長する措置がとられたこともあったが、福島第一原発事故を受けて、改めて脱原発の方針を決定し、2022年までにすべての原発を閉鎖することにした。
 中国:急激に増大している電力需要に対応するため、1944年に国内初の原発が運転開始して以降、積極的に原発導入を進めている。2020年には現状の80%増の規模まで拡大する計画。
 韓国 :2017年6月、文在寅大統領が脱原発に向かうと宣言した。